2007年10月18日
地震に強いママになる
防災ハンドブック作製
最近立て続けに大きいの続いている地震。
イザというときのために、勉強しておきたいですね。
近い将来、発生が確実視される宮城県沖地震に備え、仙台市子育てふれあいプラザ「のびすく仙台」(青葉区)のボランティアスタッフが防災ハンドブックを作った。子育て家庭向けの「地震に強いママになる!」。非常時を想定して用意すべき備品や、普段から家庭内でチェックが必要なポイントなど、子どもを守る視点から防災の心構えを説明している。
ハンドブックはA5判、24ページ。のびすくの情報誌を作るボランティア5人が中心となって5000部を作製。のびすくなどで配布している。「地震発生時」「子ども・赤ちゃんのいる家庭ならではの備え」など4項目からなる。
非常用持ち出し袋の説明では、子育て家庭の視点で選んだ17種の必需品を写真で紹介。おむつのほか、避難所で周囲の迷惑にならない折り紙など、大きな音が出ない遊び道具も取り上げた。
1995年の阪神大震災と2004年の新潟県中越地震を体験した母親の体験談も掲載。「隣の市まで行き、銭湯に3時間待ちで入った」「公園や学校に仮設住宅が建てられ、子どもの遊ぶ場所がなくなった」などと地震発生後の生活を詳しく再現している。
市消防局への取材や、デパートの防災用品売り場の見学などを通じて、家具の配置など家庭内で留意すべき対策も盛り込んでいる。
作製チームのリーダー鈴木良恵さん(34)は「乳幼児を守るために、何ができるかを考えるきっかけにしてほしい」と訴える。のびすく情報担当の小川ゆみさん(38)は「母親の目線で作ったのが特徴。イラストもあって分かりやすいので、家族全員でシミュレーションするのに役立つはず」と話している。
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